ワイン選びに迷った時に使えるアイテムはこれ!

ワインと食事

今日はなんとなくワインを飲みたい!と思ったときに、はて?どれを選べばいいのかな?

と考えることはありませんか?

  • 赤ワインがいいのか?
  • 白ワインがいいのか?

よくわからない!というときに解決出来る方法があります。

それは、どういった食事などにも合わせ易いアイテムを選ぶ

ということです。

その意味に合致してものとしてあげるとすれば

  1. スパークリングワイン
  2. ロゼワイン

ということになります。

それではどうしてスパークリングワインロゼワイン

ワイン選びに迷ったら選ぶといいワインか?について解説します。

スパークリングワインは「乾杯」と「食事」に使える

食事の初めに「乾杯」ってしますよね。

その時は主に軽めで爽やかなドリンクをチョイスするかと思います。

ワインで言えば、スパークリングワイン系ですね。

スパークリングワインであれば、食事のスタート時に必ず口にする機会があるものですので、乾杯に限らず食事全般にも使える実は万能なドリンクなんですね。

なぜスパークリングワインがいいのか?は主に以下の通りです。

  1. 乾杯で必ず使うから
  2. そのまま食事に活用できるから
  3. 取り扱いがしやすい

と言えます。

スパークリングワインがいいのは、乾杯で必ず使うから

食事の初めに必ず「乾杯」ってしますよね。

そのときに召し上がるものって

  • 比較的軽くサラッと召し上がれるもの
  • 発泡性のタイプ

をチョイスされるケースが多いと思います。

例えばスパークリングワイン以外のアルコールで言えば

「とりあえず【ビール】」で〜

みたいなフレーズって聞きますよね。

いわゆる「喉を潤す」ということになります。

乾杯の一杯で喉を潤して、今から食事を開始する ということですね。

スパークリングワインを食事の間中、そのまま飲み続けれる

スパークリングワインを選ぶ際に大半の方は「辛口タイプ」を選ぶ傾向があります。

それって、ある意味正解ですよ〜

というのも、辛口タイプであれば食事とも合わせやすいですからね。

そして、その辛口タイプのスパークリングワインは乾杯に限らず、

そのまま食事と一緒にも楽しむことができます。

主に「辛口タイプ」のスパークリングワインをチョイスすれば、

ほとんどの方も召し上がれますし、先ほどお伝えした通り

そのまま食事全般まで使うことができるからです。

冷やすだけで召し上がれるスパークリングワインは使い易い

スパークリングワインの取り扱いは比較的簡単ですね。

召し上がる前に「冷やしておく」というのをしておけば、

いつでも冷えた状態ですぐに開封して召し上がれます。

ですので、迷ったら「スパークリングワイン」をチョイスする

っていう方向でいいわけですね。

ロゼワインは幅広い食事と合い、取扱が簡単

赤ワインと白ワインの中間的な色合いといえばロゼワイン。

なんとも「中途半端な〜」って思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしこのある意味「中途半端な」色合いのドリンク ロゼワインが実はスパークリングワインと同様に万能選手のアイテムなんですね。

どんなところが非常に使い勝手がいいか?というと・・・

  1. 食事を選ばずに楽しめるアイテム
  2. 取り扱いのしやすさ

といえます。

ロゼワインは赤ワイン&白ワインのいいところどり

ロゼワインは色合いからいって、赤ワインと白ワインを合わせて作られているような色調です。

→厳密には違いますが、まあそんなイメージですね。

つまりはロゼワインの作りから言っても

  • 赤ワインの渋み(タンニン)を感じることができる
  • 白ワインの爽やかさを感じることができる

ということで、赤ワインでも白ワインでもないけど、

それぞれのいいところを一度に味わうことができる というのがロゼワインの特徴ともいえます。

そんなロゼワインですから、実は食事との相性もあまり選ぶことなく、

どんな食事とも合わせやすい

というのが大きな特徴です。

肉や魚、洋食や中華・和食と本当に幅広く組み合わせることができます。

 

ロゼワインの保管や取り扱いが簡単!

なんと言ってもロゼワインは他のワインに比べて、
保管方法だったり、取り扱いがしやすい というのが特徴です。

もちろん、直射日光がバンバン当たるような箇所は避けるべきですが、
ポイントとしては

ロゼワインを飲む前に「冷やすだけ」でオッケー

というところです。

これは日常使いとしてもとても扱いやすいですよね。

まとめ

今日は何を飲もう?と迷った時に間違えのないもののチョイスとしては

  • スパークリングワイン
  • ロゼワイン

を選ぶと、幅広く楽しむことができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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